Homoderus mellyi
メンガタクワガタ(カメルーン)
飼育累代個体(いわゆるWDF1)。羽化後間もない成虫を入手しましたが、休眠期間が長く活動を始めたのは約半年後です。
極普通のセットで産卵しました。(右)2齢幼虫。
3齢(終齢)幼虫。(左)♀。終齢幼虫になったとき、後ろから3つ目の体節の背中側に黄色っぽくて細長い器官が左右に一対透けて見えるのが♀のようです。(右)この器官が見えず顔が大きいのが♂のはずです。
羽化した成虫達(いわゆるF2)。1ペアの親虫から25頭程が育ちました。
次の代(いわゆるF3)の成虫。前代2ペアから約40頭の成虫を得ました。サイズ的には前代よりも小型です。左右は同一個体。
F4は全て♂になりました。
Lucanid Beetles